Gerber X2 でビジネスに変革を。
プレスリリース
UcamcoのCAD-CAM間データ転送フォーマットの最新バージョン「ガーバー X2」が、プリント基板製造を担うリーディングカンパニーにおいて、製品のプロダクションレベルで利用され始めたことをご報告いたします。
もっと見るプレスリリース
UcamcoのCAD-CAM間データ転送フォーマットの最新バージョン「ガーバー X2」が、プリント基板製造を担うリーディングカンパニーにおいて、製品のプロダクションレベルで利用され始めたことをご報告いたします。
もっと見るUcamco、Graphicodeプレスリリース
Graphicode社は、プリント基板分野にて、設計~製造のプロセスに変革をもたらすソフトウェア開発にいち早く参入してきました。Graphicode製ソフトウェア「GC-Prevue」の最新バージョンは、Ucamcoのガーバーフォーマットの第2代拡張版「Gerber X2」に完全対応する運びとなりました。
もっと見るプレスリリース
Ucamco社は、ガーバー(Gerber)フォーマットの第2代目拡張版となるガーバーX2(Gerber X2)を発表する運びとなりました。ガーバーX2の仕様では、プリント基板業界で初めて、画像メタデータに対しガーバー規格を設けました。CAD-CAM間コミュニケーションプロセスをより明確にするために、情報を分かりやすく明確に保持できます。ガーバー X2のファイル仕様とサンプル版アーカイブが当社ダウンロードページから入手できます。
もっと見るガーバー(Gerber)ユーザー様向けニュースレター
Ucamco社は、ガーバーフォーマットの開発者かつ管理人として、本レターにて標準ガーバー(Standard Gerber)に関する重要な情報をお伝えいたします。
標準ガーバーは、技術的に旧式のフォーマットです。
拡張ガーバーファイルであれば、装置で読み取ることができ、塗り潰しが不要で、属性に対応しています。実際に、あらゆるソフトウェアで拡張ガーバーの読み込みが可能で、新たに導入するソフトウェアの多くは、もはや標準ガーバーに対応していません。標準ガーバーを使い続ける妥当な理由が見当たりません。拡張ガーバーではなく標準ガーバーを使用することにより、自ら自分に不利益を課すことになります。
拡張ガーバーは、標準ガーバーに取って代わるフォーマットです。拡張ガーバーは最新のガーバーフォーマットです。従って、標準ガーバーファイルは、そのガーバーの仕様に適合していません。
完全規格化されている拡張ガーバーではなく標準ガーバーの使用を選ぶユーザーの方々には、その結果として生じうるあらゆる課題・問題に責任をもっていただく、それがガーバーフォーマットに関するUcamco社のスタンスです。
ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
Ucamco
マネージングディレクター
Karel Tavernier
APEX Expo 2014にてファイル転送フォーマットに関するパネルディスカッションが開催されました。
Karel Tavernierが、ODB++との比較から、IPC-2581 と組み合わさったGerber X2の優位性を解説しました。
司会進行: Altium社カスタマーサクセスマネジャーBen Jordan氏
パネリスト: Ucamco社マネージングディレクターKarel Tavernier、Mentor Graphics社ビジネスディベロプメントマネジャーDave Wiens氏、Cadence Design Systems社プロダクトマーケティングディレクターHemant Shaw氏
リンク: http://realtimewith.com/pages/show.cgi?rtwsid=76&rtwvid=3403&c=0
もっと見る