Integr8torは、見積り、製品エンジニアリング、DFMのためのデータ入力とエンジニアリング解析を自動化することができます。
以下は、Windows システムに Integr8tor をインストールして実行するための要件です。
機能 | 最小 | 推奨 |
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O/S | Windows 10 - 64bit Windows 2016 server - 64 bit |
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Processor | Intel i7/i9 – RYZEN 7/9 | XEON – RYZEN PRO |
RAM memory | 8 GB + 4 GB per (concurrent) workflow (*) | |
Disk type | Mechanical | SSD |
Display | Full HD | Full HD or more |
(*) Integr8tor は、ライセンス機能である並列ワークフローにより、高性能な並列処理を完全にサポートします。ワークフローの実行中に複数のプロセスが生成されるため、単一のワークフローでもマルチコアシステムの恩恵を受けることができますが、マルチフローシステムはスループットを何倍にも拡大します。
注:Integr8tor のワークフローデータを保存するために、かなりのディスク容量が必要です。プロセスデータは、サーバー本体、または別の(マップドドライブ/UNC)データサーバーに保存できます。高速ディスクと高速ネットワークを使用することをお勧めします。
以下は、Windows システムに Integr8tor Cockpitをインストールして実行するための要件です。
機能 | 最小 | 推奨 |
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O/S | Windows 10 - 64bit | |
Processor | Dual Core | Intel Core i5 or better |
RAM memory | 2 GB | 4 GB |
Display | 1920x1080 | 1920x1080 or more |
サーバーまたはクライアントに関係なく、Integr8tor Cockpit がインストールされているすべてのシステムに、Adobe Air ランタイムと Acrobat Reader をインストールする必要があります。
Adobe Acrobat Reader および Adobe Air は、 Adobe Webサイト から無料でダウンロードできます。
32 ビットのコックピットとの互換性を保つには、32 ビットの Acrobat Reader が必要です。
PDFでの表現も可能ですが、dwg, dxf, tiff, a.o などの外部画像フォーマットに対応したサードパーティ製の画像ビューアをインストールし、Cockpit 内から該当ファイルをダブルクリックして表示できるようにするとよいでしょう。